花ぐらし

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地方の暮らし方【仕事さがし編】

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地方暮らし3年目・おはなです。地方の暮らしに興味のある方へ。
仕事さがしは、コツと人脈。おはなの思う、きっかけ作りの方法をまとめました。

 

私は、 越して3年目になります。先に仕事を見つけ、移住自体はスムーズに行えました。

※ここからは、「仕事を探す」話をします。「家先」で物件を探したい方もいると思いますが、後半に家の話も出ます。

求める環境はどこ?

海、山、川。求める環境はどこでしょう。まずはざっくり決めましょう。あとは、冬季の雪のあるなし(雪は慣れていないと、大変ですね)。

免許は必須です。車自体は何とかなりますが、免許は持っておきたいです。

 

短期滞在してみましょう

気になる土地が決まったら、短期滞在しましょう。土地と、人を知るために。

地方創生以後、観光でしか足を伸ばせなかった地域にも、いろんな形で滞在できるようになりました。

ワークショップ

ものづくりや企画することが好きな人は、滞在型ワークショップがおすすめです。

・ゲストハウスやキャンプ場などの宿泊施設。

・空き家や公的施設のリノベーション。

・まちづくりや仕事づくり。

地方、ワークショップで検索すれば、色々なものが出てきます。気になる自治体や、関連団体のSNS・サイトをチェック。短期のものが多いですが、土地の人と、情報に触れることが出来ます。

研修制度

一次産業や、環境系に興味のある方は、こちらへ。省庁や都道府県単位で、様々な研修制度が存在します。

林業、農業、ツーリズムなどをキーワードに探してみて下さい。後継者不足の伝統産業なども、狙い目です。

私が利用したのはこのタイプ。期間は3ヶ月~1年程度です。一応、職場に籍を残したまま、約2ヶ月の研修に参加しました。滞在先で就職先まで決めてから、退職。

仕事を先に決めておくと、住居の心配は大幅に減ります。私は、条件だけを伝えて、先方に探してもらいました。

 

審査等もあり、研修中は授業料は不要ですが、賃金が出るかどうかは制度によります。住む場所は確保されていることが多いです。生活費は別途です。

私はこの滞在で土地は気に入りましたが、研修先とはマッチせず、別の就職先に決まりました。

地域おこし協力隊

総務省のこの制度。
条件や、求められるものが市町村単位で違うので、事前によく調べることが必要です。 

この制度は、3年後の独立が基本です。
事業主にならない場合は、就職先を自分で探さないといけないです。色んな話を聞きますが、自治体で本当に違います。起業については、支援金等が出る場合も多いですが、総じて、ハードル高めです(と、私は思います)。

なぜなら、商圏が小さいから。商売ひとつだけでなく、色々やる。それも大事かなと思います。

コツはとにかく、人脈を作っておくこと。

3年の長期スパンで、給与と、場合によっては車や住居が与えられることもあります。

 

民泊・ゲストハウス・シェアハウスに滞在

いきなり研修や働くのはちょっと…という場合。
まずは、泊まっての短期滞在がおすすめ。

その際、ホテルは避けましょう。ホストと密に話せる、ゲストハウスか民泊がおすすめです。まずは、そこをセカンドハウスにするのです。

 

うちの地域には、民泊の「おかみさん」がいます。見ていて思いますが、おかみさんは、外からの人に慣れていますし、世話好きだから民泊をしているのだな、と。
「移住を考えている」といえば、役所やキーマンに話をつけてくれる事も。

私は、民泊の女将さんたちに、こんな人が居るんだけど…と、話をされる側でした。そして、役場の移住担当者に話を通したりしました。そう、おかみさんは、積極的に周りに相談してくれるのです。

 

何度か足を運ぶうち、思わぬ仕事の話が出てくることもありますよ。

 

    何といっても「人と繋がる」

      ここで言いたいのは、それに尽きます。数日、数ヶ月でも良いです。滞在し、
      土地の人に「住んでみたい、働いてみたい」ことをアピールすると良いです。
       情報も、家も、仕事も、そこから付いてきます。

 

滞在中にすること

頼れる人を探そう

 ・面倒見が良い人

・話が早く、行動力のある人

・権力者・有力者

地域に1人はこんな人がいます。とにかく、これらの人と繋がりましょう。

自分の思いを伝えるのみ。

なんだかんだ行って、住みたい、という人は目をかけてもらえるものです。

家は後からも出る

斡旋された家が、暮らしにくい…。そんな事もあります。

でも、最初から掘り出し物が出るとは限りません。地方には、表に出ない空き家が、たくさんたくさんあります。本当に、びっくりするくらい、出てきます。

えっ、これで家賃1万円!という、掘り出し物も。

でもそんな家は、地域に入ってからでないと、貸してもらえないのです。
賃貸の場合、繋がりを作ってから、じっくり探しましょう。

最初の大家さんとの関係性も忘れずに。

  

そしてこれから…2拠点の可能性

とはいえ、がっつり住むのって、やっぱりハードル高いんです。

経験して、そう思います。

都市と地方を身軽に移動する生き方が、選択肢としてあれば、双方にとって、もっといいな~と思います。

地方としても「べったり住んでくれ!」というのは、自分の首を締めてしまうことになりますから。

 

地域によっては、お試し短期滞在のプログラムを充実させているところもあります。

 

色々書きましたが、まずは遊びからでも、気軽に足を運んでみてくださいね。