花ぐらし

40代女性。自分らしく、生きやすく。

自分を客観的に見るということ

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自分の長所、言えるでしょうか。ありたい自分や自信のなさが目を曇らせてしまうこと、ありますよね。 

 

 

自分がわからない

私自身、自己の客観視に苦労してきました。

・1人が好きな協調性のなさ。

・好きなことに没頭する、偏愛傾向。

・熱は持続せず、興味対象が移ってしまう。

 組織でよしされるのは、「協調性を持って周りに接し、粘り強く物事に取組み、何かを成し遂げる」パーソナリティ。

相反する自分の性質に目を背け、これではダメだ、と強く思っていました。怠け者の私は、家族や指導者に、何かと叱られてもきました。

努力が足りない。何故ああしなかった。こうしなかった。特に父親には、褒められた記憶がない(笑)。

反面、本来の自分にプライドもあります。理想の自分と本来の自分の間で、苦しみました。 

脱出のきっかけ

それでも、のらりくらりと生きてきました。飽きやすい性格で、職歴は積み重なりましたが、求められる姿をこなしました。器用さもあり、仕事は途切れませんでした。

30代で直面したのが、恋人との別れです。お互いシングルでしたが、向こうは私との未来を望みませんでした。もうこんな人は現れないだろうと思い、とても苦しかった。この別れで、2~3年苦しみました。

別れの先に

その先に見えたのが、「自分の人生を生きよう」という気持ちでした。そこからは、いつも自分に問いかけました。本当の望みは何か。どう生きたいか。その問いに答えられないくらい、自分の欲求がわからなかったのです。

自分を知るためにやったこと

望みを知ることと、本質を知ることは、正確には別のものです。でも、この時はとにかく、色んな方法を試しました。

ストレングスファインダー

あるコラムで、この存在を知りました。

Clifton StrengthsFinder

34の強みの中から、自分の持つ強み、TOP5を抽出してくれるサービスです。

書籍を購入し、記載されたアクセスコードを入力するか、英語版サイトから直接アクセスコードを購入します。双方、2,000円前後です。

数年前にやったのですが、コピペした結果を紛失してしまいました。その頃の私には必要でしたが、今の私には必要でないのかもしれません。

職歴を変えるわりに「慎重性」が高く、独立には向いてないかな、と思ったことを覚えています。

 

グッドポイント診断

next.rikunabi.com

こちらも長所を探してくれるシステムで、リクルートID(無料)を取得すれば出来ます。このタイミングで、更にやってみました。

  • 柔軟性
  • 独創性
  • 自立
  • 親密性
  • 悠然

質問の答えを、4つの中から直感で選んでいきます。同じ質問が何度も出て、矛盾する回答もありました。もしかすると、「こうありたい自分」も出ているかもしれませんね。

 

 周りに長所を聞く

「私の良いところ3つ教えて」。家族、友人、知人に聞いてみました(「研修の一環」ということにしました)。だいたいが、器用さと行動力、コミュニケーションに関わるものでした。

コミュニケーションについては、本心は1人が好きだと気付き始めていました。年を重ねる毎に気を遣うところが増え、内心は疲れていました。

家族からの回答は、よく覚えています。

「これと思ったらのめり込む」「行動力がある」「人に親切」。

家族にこんな事を聞いたのは初めてです。聞いたことのない方には、おすすめです。呆れられてばかりだった私も、「認められている」感覚に少し繋がれたのです。

一方で、母からは短所として「人には親切だけど家族に冷たい」とありました。それも私をよく表していると思います。

気付いたこと

「コミュニケーションが得意そう」。そう思われ、表面上は人と付き合えても、何か違和感がつきまとっていました。

気づいたことはひとつ。

 

大事なのは、どんな自分でもOKと思う自己肯定。

 

これは、一時期読んだ心理学系のコラムでも、よく出てきました。自分を自分で認める。他人の評価は、コントロール出来ません。

でも、自分を低く見たり、取り繕って生きてきた人には、何より難しい課題かもしれません。私がそうだったように。

自分軸=感情軸

感情で生きるな、と教えられませんでしたか?だけど、抑えた感情は、必ず表に出てきます。

感情は、天気。雨に「降るな」と言っても無理なように、感じてしまうものは仕方がない。嬉しいか、気持ち良いか、楽しいか。これで判断して良かったのです。

これからのこと

私は人の喜ぶ姿、求める姿を演じようとしてきました。

でも、疲れてしまう。それに、そもそも本当に求められていたか?も疑問です。

すべて、自分の判断なのです。

そう思うと、愛情面のリソースは、本当に大切な人だけに注ぎたい、と考えるようになりました。

また、仕事はこれまで時々二足のわらじを履いており、「いいところどり」をしたい人間でもありました。

ひとつに決められないのです。

いろいろやって生きようなんて、うまくいく訳がない。

会社で勤め上げられない自分は、ダメ人間。

ずっとそう思っていました。

でも、ここまで来て、自分の望みに正直になろうと思いました。家族に望まれる生き方ではありませんでしたが、社会生活の方が長くなりました。

外には別の世界が有るのです。

短期集中・変化のある仕事をしたい。

休みは欲しい。

地方にいても、都会も楽しみたい。

愛情を注ぐ恋人が欲しいし、仕事もしたい。

年をとっても、おしゃれしたい。

しんどいけれど、山登りもしたい。etc.

地方にいても、都会に行きます。

仕事も、恋人も両方手に入れます。ありのままのお互いを出せる関係が欲しいのです。望んでみると、そういう人も現れました。

 移住したのは地域のためではなく、自分のため。働くのは組織のためではなく、自分のため。心から偽りなく望めば、道は拓けるのでしょう。ブログも、そんな生き方へのきっかけになればいいな、と思っています。