花ぐらし

40代女性。自分らしく、生きやすく。

【地方の味】あけびの皮の食べ方3種

 

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地方暮らし3年目、おはなです。先日いただいたアケビの実。もてあます皮の部分ですが、おいしい食べ方にたどり着きました。

  地方の「おすそわけ」については、先日こちらに書きました。

 

ohana77.hatenablog.com

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たくさんいただいたアケビの実。3種類の食べ方に挑戦しました。 

初回チャレンジ…味噌炒め

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シンプルに、あけびだけで勝負!

作り方

  • 皮を水にさらした後、5mm角に刻む
  • 味噌、酒、砂糖、みりんで味をつけ、味噌炒めに
  • お好みでネギを散らす

感想

しゃくしゃくした歯ごたえと、アクがポイントです。でも、ちょっとアクが強すぎて、えぐみが立ってる感じ。しっかりアク抜きするか、もう少し濃い味にするか、ですね。

チャレンジ2…茄子とあけびの味噌炒め

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茄子のちからを借りてみました。相性◎です。

作り方

  • 茄子2:あけび1の割合で材料を用意。
  • 5mmほどの厚さに切り、それぞれ水につけてアクを抜く。
  • ごま油で炒め、味噌、酒、砂糖、みりんで味付け。コク出しにオイスターソースを入れました。
  • お好みで、ネギ・七味唐辛子を添える。

感想

これは、上手くいきました。前回よりちょっと濃く味付け。茄子とあけびは、兄弟のようなハーモニー。うま味は茄子で、アクセントと食感をあけびが担当。どこか似ていて、よく合います。

こちらが参考になりました。

cookpad.com

 

チャレンジ3…はさみ揚げ

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茄子でうまいものは、あけびでもうまい。 

作り方

  • あけびの皮を水につけてアクを抜く。
  • ひき肉、玉ねぎ、生姜、片栗粉をボウルで混ぜ、肉だねを作る。味付けは、塩コショウ、醤油、酒、砂糖少々。
  • 水分をきったあけびの皮に肉ダネを詰め、小麦粉or片栗粉をまぶす。
  • 160℃に熱した油で、じっくり揚げる。
  • 餡は、酒、醤油、砂糖、みりん、水、酢少々。片栗粉でとろみを出す。
  • とろみ餡をかけ、好みで薬味を散らす。

感想

うんまーーーーーーーい!!

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この皮の厚み。ここが、なんとも美味しい。ゼラチン質の食感と、ほのかな甘みがよく感じられます。苦味はなく、油との相性もgoodです。茄子でおいしいものは、あけびでもおいしい。いやむしろ、こちらの方が好きかも!

揚げている途中に「パカっ」と口が開くので、楊枝など刺すと良いかもしれません。油から上げると自然にまとまりましたが。

あけびのまとめ

何となく、持て余してしまうアケビの皮ですが、茄子の代わりと考えれば、イメージがわきやすかった!

甘い実の部分にはビタミンCが。皮にはカリウムが豊富です。東北地方、特に山形でよく食べられ、食材としても売っているとか。山菜やごぼうを詰めたり、天麩羅にしたり。皮も食べないのはもったいないですね。

 

来年やってみたいこと

あけび酒

なんと、果実酒です。実と皮、両方使い、ほろ苦い褐色のお酒になるそうです。

www.shochu.or.jp

あけびの俵煮

山形の郷土料理。山形では、皮を干して保存食にもするようです。このレシピでは、山菜を詰めていますが、今回のように肉だねを詰めて煮ると、メインのおかずになりそうですね。

山形県内ご当地味覚|山形新聞

 

あけびの実のシャーベット

裏ごしが大変ですが、繊細で、洋ナシみたいな甘さだとか。果肉に含まれるペクチンのおかげで、完全に凍りきらずシャーベットににしやすい。今回は生で食べましたが、来年はこれもやってみたい。

http://kazahana.asablo.jp/blog/2014/11/05/7483271

 

以上、あけびの料理でした。

地方に住むと、食材で、季節の移り変わりをはっきりと感じます。それはとても豊かなこと。

またそんな旬の食材を使って、いろんな料理にチャレンジしていきます。

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